新潟市議会 2022-12-15 令和 4年12月15日総務常任委員会-12月15日-01号
また、配合飼料価格の高騰により厳しい状況となっている畜産農家の経営を支援します。 次に、就学援助受給世帯へ学用品費5,000円を一律追加支給するとともに、小・中学校の新1年生に対して支給する新入学児童生徒学用品費を5,000円上乗せします。
また、配合飼料価格の高騰により厳しい状況となっている畜産農家の経営を支援します。 次に、就学援助受給世帯へ学用品費5,000円を一律追加支給するとともに、小・中学校の新1年生に対して支給する新入学児童生徒学用品費を5,000円上乗せします。
また、配合飼料価格の高騰により厳しい経営状況にある畜産農家を支援するほか、エネルギー価格高騰などにより大きな影響を受けている新潟ミートプラントの運営継続に向けた支援を行います。 そのほか、就学援助受給世帯へ学用品費として5,000円を支給することに加え、新1年生のための新入学児童生徒学用品費5,000円を上乗せ支援します。
平成20年の異常高騰以降、配合飼料価格は高止まりで推移していますが、昨│ │ 年、米国での記録的な干ばつの影響により、とうもろこしの生育状況が悪化、収│ │ 穫量が減少したことで国際穀物価格が再び急騰し、配合飼料価格も大幅な値上げ│ │ となっています。
平成20年の異常高騰以降、配合飼料価格は高止まりで推移していますが、昨│ │ 年、米国での記録的な干ばつの影響により、とうもろこしの生育状況が悪化、収│ │ 穫量が減少したことで国際穀物価格が再び急騰し、配合飼料価格も大幅な値上げ│ │ となっています。
酪農や畜産では配合飼料価格が二〇〇六年と比べて五九%も高騰しているのに、牛肉や豚肉、卵の価格が上がらず、畜産農家の経営は厳しい状況です。酪農家の経営も、実際に出荷して受け取る牛乳代よりも支払うえさ代の方が多くなるなど、大赤字のひどい状況です。
◎宮浦 農政部次長 家畜の飼料等につきましては、配合飼料価格安定対策事業というのがございまして、これらは畜産業を営む者、それから、それらの方々と基金を積み立てまして、価格の変動に伴いまして、またその基金で補てんをしていくというような制度もございまして、それを活用しているところでございます。以上でございます。